アニメ１４０話のツッコミ

ホラァ〜。身体に自信があるからって、やたらに露出多めな人っているでしょ？

・・・・ボクさぁ。

そう言うのって・・・ムカつくんだよね〜。
だって、なんでもかんでも出しゃいいっていうもんじゃ、無いでしょ〜？
だから、ボクそういう人達ってキライなんだよね〜。

・・・あ、でも苛めるのは好きかな？
自慢の体をボロボロにしてやるのさ。
見る影もないくらいにしてやるんだ〜。
ハハッ！その時の顔っていったら、面白くてさ〜！

たまらないよね〜〜。

ま、そんなこんなで当然だけどボクは６番さんはキライでさァ。あ、元６番さんだったっけ。
だって、見てごらんよ、あの格好。
イヤミにしか見えないと思わな〜い？
自信のあるのはいいけどさァ・・もっと品よく出して欲しいよねェ。
可愛くないじゃん？そういうのって。

だから、６番さんが腕斬られて帰ってきた時、小踊りしちゃった。
だって、腕無くなったら戦力って当然だけど落ちるでしょ？
要は・・・十刃落ちなのは確実なわけ。

さあてっと、これから忙しくなるよね。
６番の数字・・とっちゃおうかな〜って。思ってるわけ。

ハハッ！だって面白そうじゃない。
６の数字をはぎ取られる時の６番さんの顔って絶対見てて面白いと思うし。
そんで、ボクが数字入れてもらうの、目の前で見せてやるんだあ。

やっぱりここは市丸サンにお願いしちゃおうかな〜。
市丸サンて、黒いけど結構親切なところもあるしィ。
可愛い系が好きなんだよね、市丸サンって。
だからボクには当然優しくしてくれるワケ。

藍染様は市丸サンから言われれば、間違いなくボクを６番にしてくれるよ？
きっとそれは間違いない。
利用できるものは利用しなきゃ。

え？やり方汚い？
ハ！面白い事言うね。それの何処が悪いの？

したたかじゃなきゃ上になんて上がれないでしょ？
バカ正直にやってれば、報われるほど世の中なんて甘くない。

・・・ずる賢くなきゃ。

あ、でも可愛さを捨てちゃダメだよ？

もっとしたたかになってやる。
そしてもっと可愛く。


６番になるのはただのきっかけさ。

ボクの可愛さに、いつか皆ひれ伏させてやるんだ。
あ、もし邪魔するような困った奴がいるのなら〜〜。

・・・・皆縊り切ってやるからね。




なんちゃって。