アニメ146話のいじり
・・気がつけば、目の前にはドンドチャッカとペッシェがいて、ネルを二人の妹になってけれって言われたっス。
暫く頭の方がズキズキしたけんども、それも直ぐに良ぐなって気にならなくなったッス。
二人はネルに優スくして、一緒に遊んでくれたっス。あ、ネルの名前をつけてくれたのも、ドンドチャッカとペッシェだァ。ネルは自分の名前もわからなかったっただもんで。
毎日ネルの大好きな無限追跡ごっこをして、そんれで強そうでおっかなそうな破面たつには見つからんようにコッソリ隠れて。
毎日、楽スかっただな〜〜。
・・でも・・何でか、なんかが足りねえ気がスて・・不思議なもんだなつ思ってたス。
毎日が楽スいのに、ふと思ってしまうっス。
・・・ネル・・ホントにこれでエエだか?って・・・
そんな時に一護たつに会っただ。
変った破面だと思っだら、なんと死神て言うだねえか!驚いた〜〜!
死神は、ワルモノだぁ。ネルたつはそう言われてきただ。
けど、一護たつは全然怖くない。それどころはネルを何回も何回も助けてくれたっス。
・・・ヘンなワルモノだぁ。
そんで虚夜宮だなんておっかね所へ行くだなんて、ホントに変わったワルモノだぁ。
理由はよくは分からねども、そんでも戦いにいくのだけはネルも分かる。
一護たつは戦うヒトの匂いがするから。
戦いはネルは嫌いだァ。
嫌いというより怖い。
戦いはヒトを変える。
優スさが根こスぎ無くなってスまう。
破面らしくね、と言われても、やっぱりネルは誰かが死ぬのはイヤだ。
見だくね。
・・けど、一護は優スい。
戦うヒトなのに優スい。
・・・どスて一護は優スいままでいられるだ?
・・・・それが知りたくて。
・・・・もっと一緒にいだくて。
・・・もっと一護のこつ知りたくて。
決めただ。
ネルは一護と一緒に行くッス。
虚夜宮に行くのは怖いけど・・。
そんでも、一護と一緒にいたいから。
ネルは一護と一緒に行くッス!!!
待ってけれ〜〜!!!!
いっちごおおおおぉぉ〜〜!!!
なんちゃって。