アニメ147話のいじり

・・・・・全てはネル様の為に・・・・。

私たちはネル様の従属官。ネル様に選んでいただいた。
本来ならば私たちはNo.3を務めるネル様の従属官になれるほどの能力は持ってはいなかった。
しかしネル様は私たちを選んでくださった。

「だって、あなたたちと居ると楽しいんだもの。従属官に必要とされるのは必ずしも戦闘能力じゃないわ。私たち十刃を和ませることも補佐するという事なんじゃないかしら。」

ネル様は私たちを戦う場にお連れされたことは無い。
会話や食事の相手、それが私たちの役目だった。

・・まるで家族のように・・。

ネル様が全てを忘れ、かよわき幼い子供となってしまった今、我々はネル様をお守りすることとなった。
そう・・家族のように。

楽しくあろう。ネル様はそれをお望みだったから。
笑いの絶さぬことのないよう。ネル様はそれをお好みだったから。
戦いの匂いをさせぬよう。ネル様は戦いをお嫌いだったから。

ドンドチャッカよ、共に鍛えるのだ。
笑いの芸を。あ、ゲイではないぞ?芸だ、芸。
あの方が笑いを絶やさぬよう、我々もボケを絶やしてはならぬ。
一挙手一投足にいたるまで、笑いを意識するのだ。

・・・いざとなった時の為の備えはネル様が眠られてからだ。

・・全てはネル様の為に。
あの方がいつも笑っていられるように。

・・ただ・・一つ問題がある。
ドンドチャッカも私も基本的にボケ役ということだ。


・・・・誰か強烈なツッコミ役は居ないものか・・・。



<ツッコミ急募>

・・・委細面談・・・・。

・・・日曜祭日出勤できる方。

・・・経験者優遇。

・・・ロリコン不可。←ここ重要




なんちゃって。


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