どうする〜〜?黒崎?(一護VSグリムジョー)

BLEACHには数多くの歴史に残る戦いがある・・。

・・・黒崎一護とグリムジョー・ジャガージャックの戦いは正しく歴史に残る戦いであった・・・。

まずはルールを説明しよう。
グリムジョーがこれより、黒崎一護に、何らかのアピールを行う。
黒崎一護がその挑発に乗れば、グリムジョーの勝利、そして挑発に乗らなければ一護の勝利である。

<第一試合・・・始め!!>

両者睨み合いが続く。グリムジョーは仕掛けるタイミングを計り、そして一護は隙を見せぬよう万全の構えだ。
ここは、正攻法の構えか?!!グリムジョーが遂に動く!!

「よう、黒崎。
俺と一緒に遊んで行かねえか?」←直球(爆笑)

おお〜〜!!グリムジョー、片手をポッケに突っ込んだまま!!そして「あ〜〜ん?」といういつもの挑発だ〜〜!
しかし、右手が問題だぞ〜〜?!!
右の中指が・・立っている〜〜!!!←イヤ〜〜ン(笑)

「・・・・。」←一護(笑)

わ〜〜!なまじグリムジョーのガタイがいいだけにこれは怖い挑発だ〜〜!!
更に、グリムジョー!!一気にたたみかけてきた〜〜!
「俺が穴アキにしてやるぜ?」
ひい〜〜!!しかも穴アキ発言〜〜キタ〜〜!!!

”どうする?黒崎!!”

「・・・・・・・・。
・・・イヤ・・間に合ってますから・・。」←?
もっそい冷めてるぞ〜〜!!!(笑)
「黒崎!!てめえ!!俺の誘いをスルーするたあ、どういうつもりだ!」
「うるせえよ。
こっちは、中学の頃からヤンキーの誘いならイヤほど受けてきてんだよ。
今更珍しくともなんともねえよ。穴あきにされて喜ぶ趣味もねえし。」
「て・・めえ・!!俺と唯のヤンキーを一緒にしやがったな・!!」←どうやらこだわりがあるらしい。(笑)

ともあれ、一護、防衛成功!!

第一試合、黒崎一護、勝利!!


<第二試合・・・始め!!>
正攻法が通用しなかった、グリムジョー、次なる秘策はあるのか!!
またもや両者睨み合っています!!
さあ、グリムジョー次なる手は!!

「軋れ、豹王!!」
おおっと!!今度はグリムジョー、刀剣解放によって変身だ〜〜!!

『・・・く・・!
ヤンキーの次は意表を突いて、萌え系かよ!!!しかもネコだと?!!』

黒崎一護!!流石に動揺しているようです!!
そして、その動揺を敏感に嗅ぎつけたか!!
次の手を繰り出してきた〜!!

おみみ・・ぴくっvvぴくっvvv←凶悪

『畜生!!これ見よがしにネコ耳動かしやがって!!
うちは病院だからって、猫とか犬とか飼えなかったんだよ!!』

ていうか、霊感が強いため、もともと普通の動物には受けない一護だった・・(笑)
ペット禁止令は一心パパの優しい配慮である。

『だが、俺はそんな誘惑には屈しねえ!!断じて屈しねえ男だぜ!!!』
何とか耐えようとする一護に、更なる試練が!!

「てめえ・・・豹の足の裏って触ったことあっか?ほれ。」

『なん・・だと・・?!!
それは・・・にくきゅう〜〜〜!!!?
でけえ足!!豹だからか!!

・・・豹の肉球だと?!!


”どうする?黒崎!!”

そんなもん・・・!!触りてえに決まってるだろうが!!(爆笑)←あ、堕ちた(笑)

いや、待て!!耐えろ・・・耐えるんだ・・!!!

動けよ・・!!動けよ・・・、俺の脚!!!』

「今から豹の蹴りがどんなのかをてめえに教えてやるぜ!!覚悟しな!!」

・・・一護は逃げなかった。そして、グリムジョーの蹴りをまともに食らい吹っ飛ぶこととなった。
吹っ飛ばされた一護の開口一番は・・・。

「・・・豹はそんな蹴りしねえだろうが!ちゃんと肉球の方で蹴れよ!!←催促?(笑)」
「そりゃ、すまなかったな。そらよ!!」
「いって〜〜!爪!!爪立ってんぞ!!てめえ!!ちゃんと爪しまいやがれ!!」
「俺のは引っ込まねえんだよ!ついでに爪とぎ代わりに使ってやる!!」
「ァんだと〜〜?
こっちこそ、てめえの喉をゴロゴロ言わしたるぜ!!←それって。もっそい遊んでやってるやんけ!(笑)」
「上等だじゃねえか!!あァ?!」←嬉しそう。


第二試合・・・。
グリムジョーの完全勝利となったもようである・・・。


黒崎一護・・・豹王のご利用は計画的に。

遊びの内容をよく確認しましょう。←遊び以上のモノが含まれていないか、よくチェック!
楽しさとケガとのバランスを大切に。←治療する人の気持も考えよう!
無理のない、遊びの計画を。←全ては自分自身のために!




・・一護・・エンジョイ、ペットライフ!(笑)





なんちゃって。

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