行列の出来る死神相談所30

今日は月曜日。
でも臨時で相談所が開設です。

今日は現世の少女が相談してきたようですぞ？

ここは行列の出来る死神相談所。
本日は、重大な悩みを抱える一人の少女が現れた。


相談内容.31
ブリーチ大好き少女、Ｓさんからの相談です。

「私の学校では、ブリーチはとても人気で、男子の間では、花天狂骨は、何度解放されたか、計り知れません。

女子の間では、シロちゃん・兄様・剣ちゃんとか、とても人気がありますが、
私は、何故か、話が合いません。

何故なら、おじさま大好き人間だからです。
どうしたら、いいでしょう。」
↑
注）リアル相談です（笑）。


とうとうこの行列にもリアルな相談が寄せられました！！
スゴイ〜〜〜！！
聞きました？男子の間では「花天狂骨」が解放されまくりなんやて！！
花天狂骨言うたら、京楽さんやありまへんか！！
これまた意外でしたな〜〜。

この頃の男子学生って毛とオヤジがスキなんですなあ〜〜って、伊勢さん！！！
冗談や！！隊長の代わりとか言うて、でかい本振り回しなや！！どうどう！！落ち着いて
冗談、冗談！！

女子の間では、日番谷隊長に朽木隊長に更木隊長が人気ですか〜〜。
日番谷隊長と朽木隊長はわかりますけど、更木隊長って女の子にも人気あるんですなあ。
これまた意外ですわ。

それにしても可愛らしい悩みでんがな！
自分がおじさま好きなんで、友達と話が合わんやなんて・・！！
なんとかしたってください！！是非とも、相談員のかたがた！！

さて、本日Ｓさんの悩みを解決するのはこの方たちです！！


当死神相談所、最強死神軍団を紹介しましょう！！

死神に笑顔はいらぬ。おまけに貧乏人の気持ちはイマイチ分からない、朽木白哉。

チビッ子ながらも護廷十三隊最後の良心、数百年に一度といわれる天童、日番谷冬獅郎。

戦いこそ我が人生。喧嘩は楽しく殺し愛。更木剣八。

酒こそが我が人生。粋に生きたいミドルエイジ、京楽春水。


さて、史上最強軍団の見解はいかに？！

朽木隊長の見解。
「・・・他が何と言おうとも、己の信念が固ければ難局は乗り切れるはずだ。
・・・・好みは人それぞれ。

他者と同じでなければならぬという法はないし、同じであってはならぬという法も無い。

己が道を進めばよい。」

さすが！！貧乳スキーの道をひた走ってこられた方や！！
言うことに重みがある！！
そうそう！好みは人それぞれですもんなあ。

でもまあ、話の会う人と盛り上がりたいていう気もちもやっぱりありますよねえ。
その辺この人はどうなんですかねえ〜。


日番谷隊長の見解。
「野郎の方は、京楽好きが多いんだろ？じゃ、野郎の方と話すりゃいいじゃねか。
これ以上ねえオヤジだぜ？

・・ていうか・・俺は更木は十分オヤジに入るような気がするがな。
俺のファンがオヤジに転ぶとは思えねえし。趣旨替えさせるんなら、俺以外のファンだろうな。狙い目は。」

うわ〜〜！流石は人気No.2！！
人気投票で主人公をすんでの所まで追い詰めた実力ですもんねえ〜〜。
貫禄がありますなあ。そんなん人気あったら、Ｓさんの周りの人くらい、他に譲ってもええん違います？

「バカかお前は。俺とオヤジは対極だろうが。
北極にいる奴を、南極までつれて来るようなもんだ。難しいだろうな。
ま、赤道あたりにいる奴が狙い目だろうな。」

まあ、日番谷隊長から見たら、朽木隊長までオヤジや言いかねませんもんねえ・・。


更木隊長の見解
「くだんねえな。北極だろうが赤道だろうが、無理やり連れてくりゃいいだろうが。

仕方ねえ。俺が言ってやる、おい！Ｓとかいう女！
俺にしとけ。損はねえぜ？
楽しく殺しあおうじゃねえか。俺と。」


って、相談者を懐柔してどないすんねん！！
連れてくってそっちかいな！
相談内容全く聞いてないんちゃいます？

「そうだよ〜〜。
Ｓちゃんは、アダルト好きなお友達が欲しいんだからさ〜〜。
その辺を解決してあげなきゃ〜〜。」


あ！来ましたよ！！アダルトのオッサンが！！（笑）
Ｓちゃんの趣味って、浮竹隊長とかこのおっちゃんくらいまでなんですかねえ。
前髪が伸びるおっちゃんも含まれてるんやろか。

それともヒゲが三つ編みになってるお人とかも含まれるんでしょうかねえ〜〜。
まあ、ココまで行ったらストライクゾーンやあって無いようなもんでっしゃろなあ。
危険球（あまりにも危険なので投手が一発退場になる）をヒット打つようなもんですわ。
ま、とにかく胸毛のおっちゃんの話聞きましょか。


京楽隊長の見解。
「分かるよ！！分かるよ〜〜！Ｓちゃん！！
アダルトの本当の魅力を分かる子・・特に若い子って本当にいないんだよね〜〜！

Ｓちゃんはエライよ！！ボクは頭グリグリしちゃおうかな〜〜。
どう？こんどボクと呑みに行かない？」

「めっちゃ未成年を誘わんで下さい。おっちゃん。」
「あ、そうだったっけ。残念だな〜〜。

そうだねえ。
いきなりおじさまっていうのは難しいかもしれないけど、朽木君ファンくらいから浮竹あたりへのシフトならそう、おかしくない気がするけどねえ。

浮竹は誰にでも好かれやすいから、ありあると思うけどねえ。
朽木君とは違うタイプだけど。


浮竹でＯＫが来れば、後は早いよ。
おいで！！ボクの、フサフサな胸へ〜〜！！
かわい子ちゃんたち〜〜！！」

おっちゃん！！おっちゃん！！戻ってきなはれ！！
鼻の下伸びきってまっせ？
でも、いくらおじさま好きとかいう人でも、うら若き乙女で胸毛ＯＫ！とかいう人はあんまり見た事ありまへんけどなあ・・。

ま、当たり障りの無さそうなおじさまから、周りへ布教する事から始めるのがええかもしれませんなあ。
京楽さんは浮竹隊長から言うてますけど、私は雨竜のパパ、竜弦あたりから始めるのがエエ思いますよ？

一つ参考にしてください。

相談有難うございました〜〜。ほな今日はこのへんで。



さいなら〜〜！




なんちゃって。