虚夜宮唱歌「雪」及び「たき火」

<雪>虚夜宮唱歌
一、
  雪やこんこ、霰(あられ)やこんこ。
  降つて(ふって)は降つて(ふって)は、
  ずんずん積(つも)る。
  ウル(キオラ)もザエル(アポロ)も毛の帽子かぶり、
  藍染 仲間と お茶を飲む。
二、
  雪やこんこ、霰(あられ)やこんこ。
  降つて(ふって)も降つて(ふって)も、まだ降りやまぬ。
  (ワンダー)ワイスは喜び庭驅(か)けまはり、
  グリ(ムジョー)は火燵(こたつ)でまるくなる。


注、この場合の毛の帽子とは毛皮の帽子を指す。

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<たき火>虚夜宮唱歌

1 かきねの かきねの まがりかど
たき火(び)だ たき火だ
落(お)ち葉(ば)たき

「あたろうか」 「アタロウヨ」
試験管(しけんかん)の水(みず)凍(こお)りそう

2 さざんか さざんか 咲(さ)いた道(みち)
たき火だ たき火だ 落ち葉たき

「あたろうか」 「アタロウヨ」
見てみろ、柿が干してある

3 こがらし こがらし さむいみち
たきびだ たきびだ 落ち葉たき

「あたろうか」 「アタロウヨ」
干シ柿 焼イタラ、美味シイヨ?


<問>
虚夜宮唱歌「たき火」は誰が作詞したのか、答えなさい。(爆笑)


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