メガネなオヤジのデスノート（藍染惣右介）

惣さまフェアも後３日。
なんか、笑のキレがイマイチなのですが・・・。

惣さまをお笑い系でいじってみました。

ではどうぞ。


惣さまはいい人だ。

来るべき時のために、一生懸命いい人になっている。
最早、いい人が蒲鉾のように板につきそうなほど、頑張っている。

でも、当然惣さまだってムカツク事もある。

でもいい人のため、怒れない。
そんな時、メガネなオヤジは心の中のデスノートに、書き記すのだ。

いつかお仕置きする人物の名を。


既に書かれている、名について紹介しよう。

朽木白哉。
お仕置き事由；惣さまのメガネを「・・・いかにも安物のメガネだな・・。藍染。」と言ってしまったから。
・・・お坊ちゃまはいいものに囲まれているので、目が肥えているのだ。

朽木ルキア。
お仕置き事由：惣さまのメガネをじーっと見た上に。「あの・・・言いにくいのですが・・。メガネのフレームをもう少し細いものに替えられた方が宜しいのではないでしょうか。」といいやがったから。
・・・余計なお世話である。まったく朽木家は！！（笑）

日番谷冬獅郎。
お仕置き事由：惣さまがメガネをかけていることに対して、「・・・藍染。まさかもう老眼てことは・・ねえよな・・。」と言ったから。
自分が子供だからと言って、老人扱いだ・・。まだ若いのに・・・。
それにだてなの！メガネはだて！

雛森桃。
お仕置き事由：最近覚えたらしいマッサージの技を事あるごとに試したがるのはいいのだが、もっそい痛い。
「あ、ここ眼精疲労のツボですよ！隊長、書類仕事が多いから、少し強めにしておきますね！」
顔が引きつらないよう苦労しながらも、「ありがとう、雛森君。」と言う惣さま・・。
ちなみに今押されているのは、眼精疲労のツボではなく、精力増強のツボだ・・。
う〜〜ん、マンダム。←意味不明。


そして・・・。


「あ、藍染隊長！！お久しぶりです！！」
「やあ、阿散井君。久しぶりだね、元気だったかい？」
「いつも通り元気っスよ。
藍染隊長も、・・・相変わらず、ダッサイメガネっスねえ〜〜。
いい加減変えましょうよ。いい店紹介しますから、オレ。」


本日、阿散井恋次の名が刻まれた・・・。


だ〜〜か〜〜ら〜、ダサいからかけてるの・・・。
間違っても銀縁メガネなんて駄目なのよ・・。
サングラスとか、ちっちゃいのとか、絶対駄目なのよ・・・。

真面目で人がよさそうに見えるから、かけてるっていうのに〜〜〜〜〜。


絶対、メガネ壊したる！！
その時がくりゃ、こんなダサメガネなんぞ、おさらばだ！
どいつもこいつもメガネのことばっかり言いやがって〜〜〜！！



メガネなオヤジのデスノート。
今日も、惣さまの心の中で、実行される日を待っている・・。


でも本当に、書きたいのは、『今の自分』なのかもしれない・・・。




なんちゃって。