中表紙、撮影後の会話(男性編)
撮影前の会話をいじったところ、盛大なダメ出しをくらってしまいました(笑)。
何?どうせいじるなら、もっとがっちりいじらんかい!仮にも1番評価しているって言うのに、シロちゃんのあの出番の少なさは何事か?
ははー!!かしこまりました。
ということで、続編を敢行いたしましょう。
なんちゃってです。
撮影後の会話です。それではどうぞ。
「はい、お疲れ様でした〜〜!!」
「え?もう終わりっすか?なんかあっけないっすね〜〜。」
「それはそうと、なんで日番谷隊長は前向いてないんすか?」
「言ってやるなよ。一角。見せる代物じゃねえからに決まってるだろうが。」
「カメラマンの指示聞いてなかったのか、バカオヤジ。本当に頭の中まで筋肉になっちまったみてえだな。」
「カメラマンも気の毒に。気を使ってやったわけだ。」
「・・・子供の肉体をむやみに露わにする行為は、虐待とみなすという法がある。それだろう。」
「あんまりかわいすぎて、誘拐されちまっても困るしな。」
「・・・・誰を誘拐するって?」
「自分だけガキだからって、ひがむこたあねえ。じきに育つさ。ま、俺ほどではないにしろな。」
「・・・べつにひがんじゃいねえよ。ガキなのは事実だからな。」
「お?やけに今日は素直じゃねえか。腹の調子でも悪いのか?」
「チビでガキでもお前らよりは人気は上だ。ガタイと人気は比例しないらしいな。」
「てめえ・・!!」
「!!!(このガキャー!!)」
「!!!(このガキ、前回上だった俺を抜く気か?!」
「楽しみだな。投票結果。」
にやりと笑った天才児。肌蹴た前をきちんと直すと、足取り軽く立ち去って行かれました。
・・・・後に残った筋肉自慢たち。
「あのガキャー!!!いつか絶対泣かせたる!!!」
声をそろえて叫んでおりました。
なんちゃって。