ラブリーチ(女性版) 男性キャラ告白総集編

今回はおまけ部分のようなもの。軽く流してくださいませ。

1、阿散井恋次の場合。
「あ〜〜。その〜〜、なんだ。え〜〜とつまり・・。
ああもう!!グダグダ考えるのはガラじゃねえ!!
好きだ!!」
突然腰を折り頭を下げる恋次!!
「俺と付き合ってくれ!!頼む!!」
頭は下げられたままです。返事を聞くまでは頭を上げるつもりは無いようです。
見れば耳の部分まで真っ赤。

・・・さて。どう返答しますか?

2、浦原喜助の場合。
「ああ、今日もいい天気っスねえ。」
のんびり縁側で茶をすする喜助。
「・・・実はちょっと相談があるんですけどねえ。
ひとつさえない雑貨屋の主人を、お買い求めいただけませんかねえ。
今ならお安くしときますよん?」

雑貨屋の主人・・・。
元護廷十三隊・十二番隊隊長で「技術開発局」創設者にして初代局長だった男の事を指すとは思えません。

そう言うと、喜助はあなたが茶菓子に持ってきた饅頭を一つ持ち上げてこう言います。

「今なら、これで手を打ちましょう。・・どうです?お買い得でしょう?」


3、吉良イヅルの場合。(ホワイトバージョン)
「君に・・僕の傍にいて欲しいんだ。
そして・・僕を支えて欲しい。勿論僕も君の事を大切にする・・。
約束するよ・・。」

4、吉良イヅルの場合。(ブラックバージョン)
「僕のことを知りたいと言っていましたね・・・。
じゃ、教えてあげますよ・・・。
僕が必要とする人は、僕を支配できる人か、僕と供に堕ちることの出来る人だけです。
・・・あなたにはそれが出来ますか?

僕と供に堕ちてください・・・。
でなければ・・・僕を支配して・・。」

5、檜佐木修兵の場合。
「・・・・・。」
喫茶店に入ったまま、もう20分も修兵は煙草を黙ってふかせたままです。
目の前の灰皿は吸殻でいっぱい。
これだけ吸っていても、煙が流れないように気を使っているのは見事なのですが、流石に心配になってきました。
「・・ま、ともあれ映画でも行くか。」
会計を済ませてさっさと店を出る修兵。
後を追ってあなたが出ると、一度後ろを振り返り・・・
「ほら。来いよ。」
フッと笑いながらそう言って、また前を向き、ゆっくり歩き始めました。
故意に左手を少し脇を空けています。
・・・そう。あなたに左手に掴まれという合図です。

さて・・どうします?

6、石田雨竜の場合。
「ちょっと図書館に付き合ってくれないかな。」
石田君と供に図書館へ来るあなた。
「ええと。確か数学の問題が分からないといっていたね。何処だい?」
本当に頭のいい人は教えるのがヘタだというけれど、石田君の教え方は分かりやすい。
クールなように見えて、凄く相手のことを思いやる人だと思う。
「他にもわからないことがあったら、僕でよければ教えるよ。」
「ありがとう、石田君。」
「それと・・ちょっとこれを見て欲しい。」
見れば、洋服のパターンが5種類。
「できれば・・君に服を贈りたいんだ・・。今度の君の誕生日に・・・。
だからこの中からもし君が気に入ったものがあるのなら、僕に作らせて欲しい。
・・・もちろん、無理にとは言わないけど・・・。」
メガネを押さえる指がかすかに震えています。

さて・・・どう答えますか?

7、藍染惣右介の場合。
「・・・私に全てを差し出すことだ。

それが私の愛を受ける君が払う代償だよ。

・・・君に選ばせてあげよう・・。

先に肉体を投げ出すか・・・それとも君の精神を投げ出すかを・・。

さあ・・・選びたまえ。

・・・そうか。
君は私が思っていたよりも欲張りなようだね・・・。

両方とは・・・。

いけない子だ・・・。」




なんちゃって。

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