チビニモマケズ(日番谷冬獅郎)
チビにもまけず
乳にもまけず←韻を踏んでみた
サボリにも乳の猛攻にもまけぬ←死にかける事数知れず
丈夫な精神をもち
慾はなく
努めて怒らず←でも時々堪忍袋の緒が切れる
いつも眉間に皺寄せる
一日に牛乳三升と
いりこと、しっかり野菜を食べ←きちんとした食生活で背を伸ばそう!
あらゆることを
自分の感情を入れずに
良く見聞きし、理解し
そして忘れず
瀞霊廷の十番隊の隊首室の
小さな畳敷きの宿所にいて
東に凶悪な虚あれば
行ってせん滅してやり
西に疲れた部下あれば
行ってその責を負い
南に死にかけた幼馴染あれば
行って、しっかり休んで元気になれと言い
北に暇を持てあましている輩が居れば
お前たちだけで現世に行くのは止めろと言い←現世が大混乱に陥るからね!(笑)
死神になる前から背は伸びず
死神になってからも伸びるのは席次だけ←ちゃんと昼寝もしてるのに・・
皆に「数百年に一度の天童」などと呼ばれ
雛森には隊長になっても「日番谷君」と呼ばれ
現世の一護にまで「冬獅郎」」とダチ扱い
そういうものに・・・・・
「・・・別になりたくてなったわけじゃねえ。」
なんちゃって。