挑戦者現る!(なんちゃって

野球最強チーム「クリムゾン・ソウルソサエティーズ」にとうとう挑戦者が現れます。

副隊長と一護でチームを作ると言う意見が多かったのですが、やはりどう見ても勝てない。勝てなければ、意味が無い。(笑)
そこで、呼びました。あの方たちを。これならかなりいい試合が期待できるのでは。

それでは紹介しましょう。あの最強チームを倒すべく結成されたチームを。

一番 ショート 四楓院 夜一!!
先代隠密機動総司令官及び同第一分隊「刑軍」総括軍団長、「瞬神」夜一。
芸術ともいえる瞬歩で守りにおいては鉄壁の防御、攻撃においては盗塁の山を築く。ホームラン勢の当たりまでもが彼女にとっては守備範囲。
守りにおいても神になるか?!

二番 セカンド 黒崎一護 
どれだけの潜在能力を秘めているのか分からない、主人公。
護廷十三隊の隊長を2人も倒し、尚も成長の可能性大。
主人公らしく、ピッチャーを希望するも今回敵わず。
仕方が無いので、セカンドで野次を飛ばすことに。

三番 サード 浦原喜助
監督兼テクニカルトレーナーも務める相変わらず大忙しな男。
前十二番隊隊長及び前技術開発局初代局長。
左手にグローブ、右手に扇子の異様な出で立ちだが、能力は保障済み。
敵味方構わず、野次を飛ばす。

四番 ピッチャー 黒崎一心!
ただのアホタレ親父かと思いきや、隊長格の死神だったことが発覚。
当然今回も死神バージョンで登場。
主人公の息子から強引にピッチャーの役を奪取し、もうやる気満々。
性格に似合わず、剛速球から変化球まで自在に投げる器用さを持つ。

五番 センター 阿散井 恋次
卍解を会得し、今最も隊長に近い男だ。守備においてはセンターのフェンス際から中継なしのダイレクトで捕手まで返球できる。
相手チームのピッチャーである朽木白哉を打ち崩すことに、並々ならぬ闘志を抱いている。
実は野球は得意で、ピッチャーも出来る。

六番 ファースト 檜佐木 修兵
出番は少ないが、人気はすさまじいモテモテ選手だ。
今日も袖なしユニフォームでたくましい二の腕を見せ付けて、ファンをメロメロにしている。
お立ち台において、エロボイスでの「・・今日の一振りはお前だけのものだ。持って行くがいい。」とファン鼻血もののコメントを炸裂させるのか?(笑)

七番 ライト 石田雨竜
現在、アニメにおいて美人度急上昇中!!ファンの数も急上昇中だ。
打撃においてはあまり期待できないが、守備においての針の目を通すような正確な返球は必見。
実はいつも一人でいることが多かったため、野球経験は浅いらしい。(笑)

八番 キャッチャー 石田竜弦!!
打者の性格、得意及び不得意な球種、現在の体調など実に冷静な分析を行い、容赦なく弱点を突くリードをする、クールビューティー。
傲慢さとメガネキャラが被るため、主審とは仲が悪いようだ。(笑)
実は、投手とも仲が悪く、例えストライクを取ろうとも、要求どおりの球を投げないと容赦なく投手に非難を浴びせる。
傲慢だが、能力は折り紙つき。
野球においても台風の目となるか?!

九番 レフト 吉良イヅル。
野球経験も出る気もなかったのだが、檜佐木と恋次の強引な誘いを受け引きずり込まれた。(笑)
ギンにわざとレフト方向に打球を飛ばされ、いじめられている(爆笑)。
もともと、経験は無いのだからと開き直ればいいのだが、根が真面目なため、エラーをすると後を引きがち。
ただ、学習能力は高いため、戦力になる日も近い(?)。

「で、チーム名どうすんだよ。」
「真咲ラヴァーズ!ていうのはどう・・ぐおっ!!」
「うるせえ!!ヒゲオヤジ!!」
「チーム浦原っていうのはどうっスか?アタシが監督ですし。」
「却下だな。空座町医師連合会に決定だ。」
「イヤ・・医者ってあんたとうちのオヤジしかいねえし。」
「では、空座ボンバーズ!!というのはどうだ、一護!!」
「でも、俺たち死神3人はここの住人じゃねえから、それはちょっと・・・。」

「ああ〜〜もう!!「打倒!『クリムゾン・ソウルソサエティーズ』」に決定だ!!略して「D.C.S」!主人公命令!!わかったか!」
「なんだか、ダサい名じゃのう、一護よ。」
「うるせえ!!文句は書いてるやつに言え!」


これで少しは面白い試合になるのではと思います。

ちなみに・・ちゃんとチアリーディング部隊も常設。
雛森、やちる、ネム、七緒、勇音、乱菊の6人。
チアの衣装を着るのを七緒と勇音は恥ずかしがっていましたが、結局参加。
乱菊は・・・18禁の世界に入ったようです(笑)。

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