ワン歌の花道(狛村バージョン)

兄様の「演歌の花道」(DVDに入っている奴ね)をマイブーム(笑)狛村バージョンにしてみました。
ではどうぞ。


狛村「なぜ、このわしがトリではないのだ!!
・・・・・気分を害した。帰らせていただこう!」
(いや・・・そりゃイヌだからじゃないかしら・・。)

雛森「待って下さい!!たくさんのファンが先生の新曲を楽しみにしているんです!!帰るなんてそんな!!」
(そうだそうだ!!生意気だぞ、狛村!!)

狛村「大体、楽屋は狭い上に他の出演者と同室。
(そりゃ、狭いわな・・・デカイもん・・)
野菜ばかりの弁当は、このわしの口には合わん。
・・・それにたくさんのファンだと・・・?
親子連ればかりではないか・・!!
(「ママ〜〜!!見て〜〜!!わ〜〜〜!おっきい〜〜!!」「ねえ〜〜、パパ〜〜。犬買って〜〜〜?大きいの〜〜〜。」)
何が狛ワンだ。(愛称です)
お主も大層な口を利く前に、もっと独身女性(限定)に囲まれるような仕事を持ってきてみよ。」

雛森「独身女性(限定)って・・・!!
(そりゃあ〜〜、無理だ〜〜。大型犬は手がかかるから、家族がいないと飼えないもん。)
じゃなくて、ワン歌はペットの心です!!どんなファンだろうとも、心をこめて歌うのが本当の歌手でしょ?!!」

イヅル「よせ!!」

雛森「だって!!吉良君!!」

イヅル「申し訳ありませんでした!!」
(深々と頭を下げるイヅル!!)

狛村「ウ〜〜〜〜!!」
(ウ〜〜!!って・・狛村・・・。)

雛森「今まで出番がないって散々ぼやいていたくせに・・!!」
(大爆笑!!)

ギン「アンタが新しいディレクターちゃんか。
・・相変わらずやなあ、あの人のディレクターいじめは。」
(気に入らないと、噛み付かれる恐れがあるため、危険です。)

雛森「市丸トレーナー!!」
(大降格です!!)

ギン「あないな事言うてるけど、ホントは子供好きの寂しがり屋なんやで?うちの養成所の新人にもちゃんとなついてるし(ホントか?)。なあ、イ・ヅ・ル?
さあ。もうじき開演や。ついておいで。」
(もう少し、しつけた方がよかったんじゃないか?ギン。)

イヅル「はい!!」

ナレーション「狛村左陣!!切ないペット心を歌い上げます!!
・・どうせ儚い愛ならば、懐いて悔いなし狗魂!!」

狛村「・・聞いてもらおう・・・。
・・・『待たされ狗の遠吠え』。」


・・・なんちゃって。

inserted by FC2 system